ありしその日:-六年生を送る会-
文読む月日重ねつつ、明けてぞ今朝は別れ行く。
卒業式(卒業証書授与式)に先立って催された
「六年生を送る会」の様子(2010.2.28)。
丹後の地名・アルバム25「ありしその日」に同じ催しの情報があります。
せっかくの一生懸命の「送る会」です、おジイちゃんおバアちゃんはじめ、全世界のより多くの人達に見てもらうのも、あるいは皆さんがあと何年かして、あるいはあと何十年かして、もう一度見てみるのもよいかもしれません。
これくらいなら、そう高度な専門知識が必要なわけでもありません、機材と時間さえあれば誰でもできます。六年生なら十分できます(五年生でも可能)。ちょっとした助言さえあればできることで、将来は児童たち自身で
写真班やビデオ班、編集アップロード班をつくり、自分たちの手でやってみて下さい。何か最先端技術を駆使できる能力が身につけばもはやイナカの学校ではなくなります。すべてがやがて良い方向へ変わってくることでしょう。象牙の塔に籠もるのでなく、全世界に開かれた学校を。全世界へ情報発信できる学校を! 全世界と繋がってないようでは本当の学校とは言えないと考えるけれども、それでこそ与保呂校の教育目標 「世界に目を向けたたくましく生きる子」 が育つかも…
尚、当ページは学校や教育委員会などどことも関係が御座いません。責任はいっさい私個人にあります。記載内容などもし不都合御座いましたら、→ ここへ連絡下さい。
プログラム1 六年生入場
プログラム2 はじめの言葉
プログラム3 あいさつ
プログラム4 全校合唱 「君とぼくのラララ」
プログラム5
歌しばい「三年とうげ」。演じているのは三年生たち。
プログラム6
劇「ねずみのすもう」。演じているのは一年生たち。カワイイ演技に見とれていて、うっかりと最後が切れてしまいました。
プログラム7
劇「一本の橋」 二年生です。
プログラム8
クラブ発表 「マジック」
Paul Mouriat 楽団の 「オリーブの首飾り」 にのって、まさか自分の息子が出てこようとは夢にも思ってもいなかったのですが、さてさてどんなもんでしょうか。
プログラム9 休憩
プログラム10
演奏「心を一つに」。五年生です。合唱「風になりたい」、合奏「言葉にならない」。
プログラム11
劇「宝はどこだ」。四年生です。
プログラム12
劇「Poeple of the world」。六年生。
プログラム13 プレゼント渡し
プログラム14 終わりの言葉
みんなとても上手。とてもよくできました。みんなも私も予想した以上のデキで、カッコよかった!、うれしい! 練習成果を発揮してパーフェクト、すごい! だったようです。みんなドキドキの緊張の様子で笑顔がなく表情が硬かったかな、もう猛練習しかありませんね、さらに名スターを目指して、さらなる工夫と努力と練習を積まれると、さらにさらによくなるものと思います。
上達には過去の「六年生を送る会」の演技の記録を残してやることが大切かも知れませんし、先生は忙しいので、芝居好きなどはけっこういるので、そんなボランティアなどもいるかも。
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